2006年03月30日
箱の話し
前にした箱の話しの続き。
てぃだ用に深くて大きめの箱を用意しました。
でも、どうやら、てぃだは、やっぱり、もともとあった箱の方が好いようです。
てぃだ「ちらっ」
ちゅら「すーすー。この大きさがちょうど好いのよねー。」
てぃだ「気にしない、気にしない。」
ちゅら「んんっ? なんか視線を感じたようなー。」
てぃだ「気にしないつもりだったけど、やっぱり代われー!」
ちゅら「しらーん。すーすー。」
てぃだ「かわれー!ぐりぐり!」
ちゅら「びくっ!」
上から見てみる。
てぃだ「時間だー、交代だー!」
ちゅら「むすっ。」
てぃだ「ほらっ!代われって!ぐいぐい。」
ちゅら「イライラ。寝てたのに。」
ちゅら「そろそろ止めないと、手加減しないよ。」
てぃだ「うひっ。ひ、でも、代わって欲しいんだもん。」
このあと、ねこパンチの応酬です。
そして、取っ組み合いになりました。
結果、てぃだが負けて、また同じ箱にすごすご戻って寝ましたとさ。